2021.12.28
中学生になったとたん「成績が下がってしまった」「勉強についていけなくなった」など、中学校進学の際に成績について悩む方が多くいらっしゃいます。
今回は、中学生の「成績が下がるタイミング」とその対処法についてお話したいと思います。
▼中学生の成績が下がるタイミング
中学生になると、次のようなタイミングで成績が下がってしまう生徒が多くいます。
・入学してすぐ
・1年生の夏休み明け
・2年生になった時
こういったタイミングで成績が下がった場合、きちんと原因を把握して対策を立てるのが大切です。
▼中学生になって成績が下がったら
「中学校に進学してすぐに成績が下がってしまった」というのが一番多いパターンです。
「中学校の勉強の仕方やテストの形式が把握できていない」といったことが大きな問題となります。
まずは、中学での勉強方法とテストの対策を学ぶ必要があります。
■「わからない」をそのままにしない
中学1年生の2学期からは、勉強の難易度が上がっていきます。
「前の学習内容をしっかり理解していないとついていけない」といったことが増えてくるのもこの時期です。
わからないことをそのままにしておくと、中学2年生になったタイミングで一気に授業について行けなくなってしまいます。
▼まとめ
中学生になったら、勉強の仕方を理解し、定期テストの対策をしっかりと行うことが大切です。
成績が下がったら「わからない」をそのままにしていないか確認しましょう。
ジェネシスは、中学生対象の個別指導塾です。
学校でやった内容でわからないことがあれば、いつでも前にもどって学習し、生徒に合わせて指導いたします。