2022.02.08
忙しい毎日の中で、勉強に割ける時間は限られています。
その中でどうやって知識を身に付ければいいのか考えてしまいますよね。
今回は、勉強を効率化する方法をご紹介します。
▼勉強を効率化する方法
■時間帯によって勉強する内容を変える
脳の働きは、時間帯によって特性があります。
朝は睡眠を取り、前日の記憶が定着しています。
最初から難しいことをせずに、ウォーミングアップで簡単な復習・テキストの見直しをしましょう。
昼は食後にまとまった時間があることから、思考力に適した勉強が向いています。
長文読解など、じっくり問題を解くことに時間を使いましょう。
夜は日中の疲れもあり、あまり勉強には向いていません。
ただ寝る前は記憶に適しているので、暗記をしましょう。
■隙間時間を活用する
通学時間などのちょっとした隙間時間には、単語や用語の暗記が向いています。
また、最近では勉強アプリが出ているので活用してみましょう。
■ストップウォッチを使う
ストップウォッチを使い、何時間勉強したか計りましょう。
勉強した内容と共に記録することにより、どれだけやったのか把握できます。
■アウトプットを意識する
教科書で学ぶことはインプット、学んだ知識で問題を解いたり、人に教えたりすることはアウトプットになります。
アウトプットすることによって記憶され、知識として身に付きます。
テスト問題も積極的に取り入れましょう。
▼まとめ
勉強を効率化するためには、勉強する内容を時間帯によって変えてみたり、隙間時間を活用したりしましょう。
またテスト問題を積極的に行うなど、アウトプットを意識した勉強法を意識しましょう。
このように勉強を効率化できると、たくさんの知識を身に付けることができます。
ぜひ自分にぴったりの方法を見つけてくださいね。