2022.04.15
受験勉強や試験勉強など、集中して学習をしないといけないときにきちんと休憩を取っていますか?
勉強の効率を上げるには、適度な休憩も必要なんですよ。
今回の記事では、勉強の効率を上げる休憩の取り方についてお話ししていきたいと思います。
▼どうして休憩が必要なの?
「とりあえず勉強をしなければ」と、あまり休憩を取らずに学習を進めてる方も多いのではないでしょうか。
休憩を取らずに頭を使い続けると、疲れやストレスが溜まってしまい、理解できることもできなくなってしまいます。
また集中力・判断力が落ちやすく、身に付けたい知識も身に付かなくなってしまうことがあります。
▼勉強の効率を上げる休憩の取り方
■食事後に眠気を感じたら無理せず休む
食事をすると、お腹が満腹になり眠気に襲われるものです。
もし眠くなってしまったら、迷わず休みましょう。
そうすることで、頭がきちんと切り替わったり気分転換になるためより勉強に集中しやすくなります。
■ポモドーロ法を使う
ポモドーロ法は、25分勉強や作業を行い、5分休むというものです。
25分という決められた時間内で集中的に取り組むことで、メリハリが付き達成感を味わうこともできます。
■学校と同じようなタイミングで休憩する
生活リズムを合わせて、学校と同じように授業→休憩時間と決めると無理せずに効率よく勉強することができますよ。
休憩する時間になったら、携帯のアラームが鳴るようにセットしておくと分かりやすいですね。
▼まとめ
勉強の効率を上げるには、適度に休憩を取ることが大切です。
休憩中は、好きな音楽を聴いたり、少し運動をしたりすると気分もリラックスできて良いですよ。
自分に合った休憩のサイクルや仕方を行い、効率の良い勉強に取り組んでくださいね。