2021.11.05
塾に行く服装が分からず、迷う子供や親御さんは多いです。
制服がある塾はほとんどないですが、どのような服装で通うと良いのでしょうか。
ここでは、塾に通う服装について説明します。
▼学校の制服のまま行くことが多い
学校が終わってから塾に通う子供のほとんどは、学校の制服のまま塾に行くことが多いです。
中学生の場合は、部活動の後に塾に行くことがあるので、部活動の運動着やジャージのまま塾に行く子供もいます。
▼休日に塾に通う場合
学校が休みの日は、わざわざ学校の制服を着て塾に通う子供は少ないです。
それぞれの私服で塾に通います。
勉強の邪魔にならない、パンツとシャツのような服装が多いです。
また、高校生になると身だしなみに気を遣う人が増えてきます。
カジュアルな服装でなく、流行を意識した服装で塾に通う人もいるようです。
▼塾に通う服装のチェックポイント
塾に通う服装を決めたら、以下のポイントをクリアしているか確認しましょう。
■肌は過剰に露出していないか
夏であっても、肌の過剰な露出は控えましょう。
勉強は室内で行うので、暑いことは予想されません。
■香水やアクセサリーは付けていないか
ネックレスや指輪など、勉強に必要のないアクセサリーは控えましょう。
また、香水をつけると周りの人の迷惑にもなるため、控えたほうが良いです。
■体温調節はできるか
塾内はエアコンがありますが、全員にとって快適な温度設定にすることは難しいです。
寒く感じたり、暑く感じたりすることがあるので、勉強に集中できるよう体温調節のできる服装を心がけましょう。
▼まとめ
塾に通う服装は自由ですが、勉強に集中できるものを選ぶことをおすすめします。
また、羽織物やひざかけ等で、体調を崩さない工夫も必要ですね。